【5/29 家族の存在】
- 公開日
- 2025/05/29
- 更新日
- 2025/05/29
1年生
1年生の道徳科の授業。
教材文を読んで、家族の存在について考えています。
(教材文の話の内容)
祖母と同居する「僕」は、老いが進む祖母を心配しつつも、その言動にいらだちを感じたり、どうにもならないもどかしさを感じたりして、祖母への接し方について思い悩んでいる。そんな中、祖母が骨折をして入院することになり、祖母のいない家で「僕」は祖母の存在の大切さを再認識する。
「僕」にとって祖母がどんな存在だったのかを考え、学級で話し合います。
話し合いを通して、家族との接し方や家族の在り方についての考えを深めました。
この時間は、教育実習生が授業を担当しました。
生徒の意見を受け止めながら授業を進めていました。