イメージカラー
- 公開日
- 2018/01/03
- 更新日
- 2018/01/03
校長室から
1月3日(水)
正月三が日の最終日の朝は、箱根駅伝復路のスタートから始まる。
結果は、青山学院大学の復路優勝、総合優勝に終わった。昨日、往路優勝した東洋大学は惜しくも2位に終わった。
駅伝の実況を聞いていて気になるのは、各選手が繋ぐタスキの色の表現。
各大学はあらかじめ決められた色のタスキを使うことが決められており、長年の間に学校のイメージカラーとして定着している。
例えば、青山学院大はフレッシュグリーン、東洋大は鉄紺(てつこん)、早稲田大はえんじなどである。赤系や青系は多いので、中央大の赤に対して、帝京大はファイヤーレッド、順天堂大は茄子紺、駒澤大は藤、東海大はスカイブルーと呼ばれている。なかには、分かりにくい色の名前もある。神奈川大のプラウドブルーや城西大のセミレッドなどだ。アナウンサーが「プラウドブルーのタスキを握りしめて、」などと表現するたびにどんな色だろうと映像で確認したくなる。
さて、旭北小学校にもイメージカラーがある。ご存知の通り、緑っぽい色だけれど特別な名前はない。このホームページでも緑っぽい感じを大事にしている。
駅伝をみていたら、旭北小学校のイメージカラーである緑にも名前をつけてみたい気持ちになった。もし、よろしければ一緒に、考えてみませんか?
旭北小 校長