今年は宇宙の話題がいっぱい
- 公開日
- 2018/01/02
- 更新日
- 2018/01/02
校長室から
1月2日(火)
今日の箱根駅伝は東洋大学が往路優勝し、青山学院大学の連勝を阻止しました。明日の復路と総合優勝のゆくえが楽しみです。
さて、写真は新年の月です。大きく見えて、明るい月です。
今年は、宇宙関連の話題が豊富な一年になりそうです。
理由その1、昨年の11月から国際宇宙ステーションに日本人の金井さんが長期滞在しているので、宇宙からの映像がニュースになりやすい。その2、39光年先に地球にそっくりな惑星が一度に7つも発見された。そのうちのいくつかに大気や水が存在する可能性があり、今後の研究で地球外生命体が見つかるかも。その3、太陽系第9番目の惑星、プラネット・ナインが発見された。氷の惑星だと想像されますが、内部に水が存在する可能性もあるという学者もいる。
宇宙ファンの私としては、どれも目が離せないニュースばかりです。
皆さんはいかがですか?
宇宙にはまだ人類が知らないことがいっぱいあります。
まずはきれいな月をご覧ください。
アメリカが再び人類を月に送り込むというニュースもありますよ。
小学生の児童には説明が難しい話題ばかりですが、子供たちが大人になった頃は、もっと宇宙が身近になっていることでしょう。その時のために、少しずつ話題にしていきたいと思っています。