6月6日(木)おはようございます
- 公開日
- 2019/06/06
- 更新日
- 2019/06/06
校長室から
おはようございます。夏のような日差しの朝になりました。まぶしい太陽に照らされて、子どもたちは元気に登校してきました。天気予報によると、今日の最高気温は30度を超えるそうですね。そして、このような晴天は今日までで、明日以降は雨や曇りが多くなるとのこと。いよいよ梅雨入り間近なのでしょうか。
さて、旭北小の子どもたちは、毎朝たいてい誰か一人は「校長先生、今日○○が□□していたよ。」と、通学路で発見した生き物のことを報告してくれます。そして、ときには、「校長先生、○○はどうして□□なの?」と生き物のことを質問してきます。答えられることもあるのですが、どちらかというと答えられないことが多く、「いい発見をしたね。図書館やインターネットで調べてみるといいよ。校長先生も調べてみるよ。」といった会話をします。実際に目にしたものを素朴な質問としてぶつけてくれるので、とても楽しく、そして、いつもタジタジになっています。
今日、まったく答えられなかったのがこの質問です。同じ班の子たちが口をそろえて、こう聞いてきました。「校長先生、今日、ミツバチがアリの巣を掘っていたよ。ミツバチってアリを食べるの?」。・・・まったく答えられませんでした。ですので、「校長先生が見たこともない発見だなあ。図書館やインターネットで調べてみるといいよ。校長先生も調べてみるよ。」といった会話をしました。
いま、取り急ぎインターネットで検索してみましたが、それらしい記事もないです。ひょっとして、ミツバチではない蜂が、穴を掘って巣としているのでしょうか。土の中に巣を作る蜂はいるみたいですので・・・。真相はわからないままです。
旭北小の子どもたちは、このようにとっても魅力的です。