学校日記

校門が開くのを待つ子どもたち

公開日
2017/11/15
更新日
2017/11/15

校長室から

11月15日(水)

朝7時45分、南門の階段には門扉が開くのを待っている子どもたちが大勢います。
私を見ると「早く開けてよ」と元気な声がかかる。しかし、開けるわけにはいきません。

本校では子どもたちが早すぎる登校をしないように「開門は7時50分」というルールがあるからです。これは子どもたちの安全を守るためのルールです。

現在、7時50分〜8時05分の15分間にほぼ全員が登校しています。
早く登校してくる気持ちはうれしいですが、朝ごはんを食べる時間の確保や、交通安全、校内での安全確保等を考えると、早すぎる登校は勧められません。
学校でも指導しますが、8時〜8時10分頃に到着するくらいでも十分ですので、各通学班で話し合って、集合時間や出発時間を見直すのもよいかと思います。