学校日記

雨の日のげた箱

公開日
2017/10/16
更新日
2017/10/16

校長室から

10月16日(月)

雨の日のげた箱はとてもカラフル。
赤、青、緑、黄、茶、水色、ピンクと、まるでクレヨンのふたを開けたときのようなにぎやかさです。
古くて狭いげた箱ですが、どの靴もきれいに揃っています。担任の先生方の指導と子どもたちの心がけの成果が現れてきました。

さて、このところ10月とは思えないほど、雨の日が多くなっています。
今日のような一日中雨が予想される日は、やっぱり長靴がありがたいです。今朝も多くの児童が、雨で濡れて冷たくなった靴下を脱いで、裸足で過ごしています。
靴下の替えをもたせていただくか、児童が長靴での登校を心がけるようになると、裸足ですごす児童が少なくなるように思います。
また、雨傘についても、子どもの成長に合わせてサイズを選んでいただけるとありがたいです。大きすぎる傘は不安定で、特に風のある日は子どもの負担が大きくなります。一方、小さすぎる傘は体が濡れてしまいます。また、お子様の傘選びの際には、交通安全の面から、なるべく明るい色がおすすめです。

注文ばかりで恐縮ですが、雨の日の昇降口を見て、感じることを述べました。
参考になさっていただければ幸いです。 校長