学校日記

水槽のお世話をしてくれている方に感謝

公開日
2017/10/04
更新日
2017/10/04

校長室から

10月4日(水)

南館1階の東昇降口近くに水槽が並んでいます。
近郊の川に生息する川魚やカメを飼育しています。
休み時間には、魚やカメを眺めている子どもたちをよく見かけます。

魚が気持ちよく生きていくためには、水の交換や水槽の清掃は欠かせません。また、小さな魚は寿命も短いため、ときおり補充しないと、魚の数がだんだん減ってしまいます。

こうした魚や水槽のお世話を長年にわたり手助けしてくれている地域の方がいます。
金内さんという男性です。金内さんは、近郊の川で捕まえた魚(フナやメダカ)を水槽に入れてくれたり、水槽の清掃や水の交換をしてくれたりします。
たいへんありがたいことです。
こうした手助けに感謝しながら、魚の生態を学んでいきたいと思います。