新田小日記（School Diary）

　学校で飼っている二羽のウサギの観察をしました。
　上手に描けましたね。

　朝顔の花が終わり、種も取りました。
　そこで、枯れた朝顔を片付けました。
　つるが支柱にしっかりと巻き付いて、なかなかとれませんでした。

ごはん、さつま汁、鶏肉とレバーのあげに
白桃ゼリー、牛乳

　さつま汁の「さつま」は「薩摩」と書き、今の鹿児島県です。鹿児島県はサツマイモの生産がさかんで、昔からサツマイモを入れた味噌汁が作られていたそうです。

　　

　和語、漢語、外来語についての授業です。
　わかりにくいところもありますが、しっかり集中して学習しましょう。

　修学旅行記の作成がはじまりました。
　学んだこと、楽しかったことなどを、メモやパンフレット、写真などを見ながら作成しています。大事な宝物になりますね。

　子どもたちは，様々な物を学校にもってきます。それらを置く場所は決まってます。整頓されていれば使うときに出しやすく，次に使う人のためになります。みんなが使う物は，次に使う人のことを考えると整頓することが当たり前になりますね。当たり前のことが当たり前にできていることがとても大切ですね。この美しさがいつまでも続くようにがんばりましょう。

　大変きれいな板書です。
　授業以外のことが黒板に書かれていません。
　すっきりしていて、大変見やすいですね。

　背筋をしっかり伸ばして書く姿勢。
　すばらしいです。
　１年生の子どもたちが、手本を見せてくれました。
　カタカナの字がとてもきれいに書けました。

　姿勢を良くすることは、字がきれいに書けることの他に、腹筋や背筋が知らず知らずのうちに鍛えることができます。

　これからも、姿勢良く。
　がんばりましょう。

　本校では算数の時間に、ティームティーチングを取り入れています。教室に二人の先生がいると、分からない時に聞きやすいですね。

　まだ花は咲いていますが、綿に実がついてきました。
　もう少し大きくなると、割れて中から白い綿が出てきます。楽しみですね。

　３０日は交通事故死０の日で、ＰＴＡの方々や教職員が交通当番をしました。
　今日ばかりでなく、毎日交通事故に気をつけて登校しましょうね。

　「後ろ姿で語れる人になれ」ということを時々聞きました。
　この言葉の一つの意味として、自分の考えを多弁でもって伝えるのではなく、行動によって伝えることだと思います。行動が伴わないことは、なかなか考えが伝わりません。今日の東部中学校体育祭も、教師はいろいろな場面で後ろ姿で語っていました。きっと生徒たちもそれを感じ、いつもより張り切ったのではないでしょうか。
　子どもを育てて行くには、行動によって示していくことも必要です。今日の体育祭を見て、あらためて感じさせられました。

　子どもは親や教師の
　「いう通り」にならないが、
　「する通り」になる。
　　子どもに何かを伝えるのに言葉はいらない。ただ、誠実に努力して生きていくだけでいい。(「置かれた場所で咲きなさい」より）

　晴天のもと、東部中学校体育祭が開催されました。
　力一杯、競技をしていました。
　どの生徒の顔も、キリッとしていました。

９月２８日（土）に、東部中学校の学校祭「秋華祭」の文化の部が行われました。毎年、生徒会の企画に小学生を招待していただいています。今年は、東部中学校創立３０周年記念として、例年よりも一層力の入った企画が多かったです。「ウォーターボーイズ＆ガールズ」「イントロドン」「ランドセルdeキャッチ」「そーっと積んで空き缶タワー」など、１５種類の企画がありました。小学生も楽しんで参加していました。

　２４日（火）に花笑み会の方が花をいけていただきました。
　今回の花は、

　　ウンリュウヤナギ
　　ヒマワリ
　　スプレーカーネーション
　　モンステラ

　です。
　いつもありがとうございます。

　以前来ていただいた指導者の方に今日も来ていただきました。
　楽しい雰囲気で、練習をすすめていました。基本練習の後、今練習している「怪盗少女」の練習もしました。だんだん音が良くなり、リズミカルに演奏できるようになりましたね。

　今年は東部中学校ができて３０年にあたります。そこで、今日、秋華祭のまえに、式典が行われました。３０年の歩みのスライドを見ると、いろいろな思いで学校をつくってきたことがよく分かりました。
　新田小学校と東部中学校は、１小１中の関係にあります。これからも小中学校がお互い手を取り合って、すばらしい地域の学校にしていきたいと思います。

ごはん、のっぺい汁、サンマの香味ソースかけ
豆乳プリン、牛乳

　のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の一つです。地域によって使用する材料やとろみの加減などが異なりますが、主にサトイモ、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚などを出汁で煮て、醤油、食塩などで味を調え、片栗粉などでとろみをつけたものです。
　最初は長野県佐久地方でつくられたようです。今でも、新潟など寒い地方でつくられています。　

　６年生も元気に登校してきました。
　まだ、修学旅行の余韻がさめていないことでしょう。けれども、さっそくいろいろな連絡や配布物がありましたね。

　イチビキ工場に行って学習してきたことをまとめています。
　たくさんメモをとってきましたね。