12/10(月) 生徒会主催の「人権集会」
- 公開日
- 2018/12/10
- 更新日
- 2018/12/10
生徒会活動
5時間目の人権集会。
今年度は新たな試みとして生徒会の手による集会となった。
冒頭生徒指導主事が、わずか10分間でさまざまな人権侵害の例を分かりやすく話す。
そして、24年前の大河内君の遺書を読み上げて命の大切さを語る。
次に「いじめアンケート」の結果から生徒会が考察を述べる。
避けられない人間関係のひずみ。
それにどう対処すべきかを投げかける。
続いて生徒会執行部と議員による「人権作文」を題材にした寸劇。
「いじめのスパイラル」はなぜ生まれるのか。
傷つけた方は覚えていないが、傷つけられた方は決して忘れることはない。
寸劇という視覚に訴えることで、リアリティをもって訴えかける説得力があった。