学校日記

12/3(月) 読書週間

公開日
2018/12/03
更新日
2018/12/03

生徒会活動

全国的には10月27日〜11月9日が「読書週間」ですが、今朝の朝会で図書委員長が校内読書週間の取組を紹介しました。
一万ページ運動や本の紹介の展示、昼の放送を使った本の紹介など、さまざまな取組があります。

そう言えば・・・『ほっとルーム』に司馬遼太郎の「坂の上の雲」がありました。
(支援員さんオススメの本でしょうね)
『まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている』で始まる「坂の上の雲」は、日本が近代化を迎える明治初期を舞台にしています。
『この物語の主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれないが、ともかくもわれわれは三人の人物のあとを追わねばならない』と述べ、作者が主人公として選んだのが、秋山好古、真之兄弟と正岡子規の三人の伊予松山の人。
先人のロマンあふれる行動に心揺さぶられること必至ですよ。