学校日記

5月28日(木)これはなんでしょう? その15

公開日
2020/05/28
更新日
2020/05/28

学校

 昨日の「これはなんでしょう? その14」の答えは、インターネットで調べた限り、おそらく「カラタネオガタマ」です(もし違っていたら、教えてください)。漢字で書くと「唐種招霊」です。モクレンの仲間で、名前のとおり唐(中国)から江戸時代から明治初期に日本に渡来し、「神霊が宿る神の木」ととらえ、神社などに植えられることが多かった木だそうです。樹木の名前から由来がわかるというところも、興味深いですね。

 来週からは、学校の主役である子どもたちが全員登校してきますので、臨時休業中の臨時企画だった「これはなんでしょう?」もいったん今日で終了します。もちろん、旭北小の木々の変化は、クイズ形式ではありませんが、これからも紹介していきます。
 
 それでは問題です。最近、難易度の高い樹木が続いてしまったので、今日の「これはなんでしょう? その15」は、なじみのある木です。これから、どんどん実が熟して赤くなります。大量に実ができ、鳥などが寄ってきます。熟し切った実が道路に落ちて熱せられると、くさくなってきたりします。本校では、図工室の前、運動場の南にあります。さて、これはなんでしょう?



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