11月26日(火) 朝会
- 公開日
- 2019/11/26
- 更新日
- 2019/11/26
学校
今朝は朝会がありました。たくさんの表彰があり、校長からは旭北小のシンボルであるオオタカについてお話をしました。
〜内容〜
知多中学校の校長先生とお話をしていたところ、2学期になってから中学校にオオタカが来たそうで、はっきりと見えたそうです。その話を聞いて、旭北小学校はオオタカがシンボルで学校便りの名前にもなっているのに、4月からまだ一回も見たことがないということに気がつきました。オオタカは、大きさは50センチくらい。羽根は広げると100〜130センチぐらい。カラスと同じぐらいの大きさです。カラスは羽ばたいているけど、オオタカはこうやって広げたままとんでいるので、オオタカのが大きく見えますし、とび方の違いですぐにオオタカとわかるそうです。
1月から3月に巣を作って4〜5月に卵を産んで、ひながだんだん育って6〜7月に巣立ちするそうです。そして8月くらいからは、完全に独立して過ごすそうです。オオタカは1年を通して観察できる可能性が高い鳥だそうです。
校長先生はオオタカがとんでいるのを見たいです。みんなも、せっかく旭北小学校で生活しているのだから、まだ見たことがない人にはぜひ見てほしいです。なかよしタイムやいこいタイムで運動場に出たときにちょっと空を見上げてみるといいですね。空にかっこよく飛ぶオオタカがいたら、ちょっと遊ぶのをやめて、みんなで見てみましょう。