学校日記

5月27日(月)ツバメの赤ちゃん 3年生

公開日
2019/05/27
更新日
2019/05/27

3年生

 3年生の道徳です。教科書の「ツバメの赤ちゃん」という教材を読んで、動植物について考えていました。近所でツバメの巣を見つけた主人公。三羽のひなが口をパクパクさせているのがかわいくてついついとった行動。それを家でお母さんに話すと、「ツバメの親が子育てをあきらめてしまわないといいけど……」との返事。夜、心配で眠れなくなってしまった主人公。翌朝、ヒナの元気な声が聞こえほっとした主人公は、ヒナを見たい気持ちをがまんして、そっとそばを離れました。
 ちょうどいまの季節にぴったりの内容で、子どもたちは先生といっしょに真剣に考えていました。自分が意見を言った後、挙手している友達を当ていく形で、「聞き合う」授業が展開されていました。