学校日記

5月17日(金)4年生 総合的な学習「歳をとるってどういうこと?」2

公開日
2019/05/19
更新日
2019/05/19

4年生

 代表の子が衣装を選び、平井先生をおばあさんにしていきます。「どうしてその衣装にしたの?」と聞かれると、「地味な色を着そうだから」「目が悪くなってくるかもしれないから、眼鏡をかけてもらった」などと答えていました。
 平井先生がおばあさんを演じる中で、歳をとると物忘れをしやすくなる、足腰が弱くなるなど高齢者の体の変化について知ることができました。
 最後にはまとめとして、講師さんから「歳をとるとできなくなることがあるね、でも増えることもあるよね」と問いかけられると、1人の子から「思い出」という言葉が出てきました。講師さんが用意していたのは「経験」という言葉だったのですが、思わぬ素敵な言葉に、気持ちがほっこりしました。