学校日記

1学期終業式

公開日
2026/07/17
更新日
2026/07/17

全校

今日は、1学期終業式。子どもたちが節目を迎え、大きな成長を感じます。

改めて、保護者の皆様、地域の皆様の温かいご支援に感謝申しあげます。

終業式では、校長の話のあと、3人の子どもたちが、1学期にがんばったことを発表してくれました。

友達と協力してがんばったリレー、毎日、時間をかけて丁寧に練習した漢字、野外教育活動で仲間とともにつくりあげたキャンドルファイヤーについて発表し、

子どもたちの発表からは、そのときの様子が目に浮かぶようです。すばらしい発表でした。

最後に、生徒指導の先生から、夏休みの生活について、「これくらい・まあいいか」が命とり、交通事故や水の事故に遭わないよう、自分の命を守る行動について話がありました。

(以下、校長の話です)

校庭を見ると、蝉の大合唱が始まりました。いよいよ夏本番です。そして、今日は1学期最後の日となりました。

改めて、皆さんのがんばりに拍手を送りたいと思います。(拍手)

さて、校内を歩いていると、ある子が「夏休み、待ち遠しいなあ。早く夏休みにならないかな」と話していました。

それを聞いたある子は、「私は夏休みはなくていい。だって学校の方が楽しいもん」と話していました。

私にとって、皆さんから「学校が楽しい」と言ってもらえるほど、うれしいことはありません。

では、どうしたら「学校が楽しいと」思えるのでしょうか。皆さんはどう思いますか。

私なりに考えてみたら、8つ思い浮かびました。

①まず、何と言っても友達と一緒に過ごす時間が楽しいと思います。休み時間に遊んだり、おしゃべりしたりして、一緒に笑う瞬間があったら楽しいです。

②授業で「わかった」「できた」と感じるときは、楽しいと思います。新しい学習を理解できたとき、問題が解けたときは、達成感があります。

③友達や先生に認められたとき、褒められたときは、うれしいと思います。特に、努力を見てもらえたり、がんばっているところを見てもらえたりすると、

 次もがんばろうと思えます。

④行事などに参加するときは、みんなで同じ目標に向かって動いているので、やる気が出ると思います。2学期には、オカリンピックがありますが、

 仲間と力を合わせてがんばる瞬間は、心が一つになり、大きな力が出ます。

⑤教室に自分の居場所があると感じるときは、心が穏やかになります。安心して話せる友達や先生がいるとうれしいです。

⑥好きなことや得意なことを発揮できるときは、待ち遠しく感じます。クラブ活動や学習発表、作品づくりなどはわくわくします。

⑦誰かの役に立てたと感じるとき、誰かの喜ぶ顔が見られたときはうれしいです。友達を助けたとき、係や委員会の活動で、学級や学校のために仕事をして、

 みんなの役に立てたときは、後でじわじわと喜びを感じます。

⑧毎日が安心して過ごせることが何よりです。友達の思いやりの心や優しい心に触れたとき、そして、いじめや不安がなく、自分らしくいられる学級は安心して過ごせます。

どうですか。皆さんは、どれくらい当てはまりましたか。

「学校が楽しい」と思うのは、まず、友達や先生など人とのつながりが温かいこと、そして、「わかる・できる・認められる」ことで成長が実感できること、

そして、自分の居場所があるという安心感があること、の3つがそろって学校が楽しいと思えます。

学校は、単に学力だけを伸ばそうとしているわけではありません。人とのよりよいかかわりを通して、安心できる居場所と挑戦できる機会を大切にすることで、

皆さんが「学校が楽しい」と感じるのだと思います。2学期は、皆さんが、もっと「学校が楽しい」と感じられるよう努力したいと思います。

そのために、夏休みはさまざまな体験をして、心のエネルギーを充電し、2学期にがんばれるようにしてほしいです。

2学期に、また元気に会いましょう。