新田小日記（School Diary）

　１１月下旬の１０日間のくつ箱の状態です。
　いつ見に行っても、きちんとくつがそろっています。
　継続してできていることはすばらしいことです。
　とくに、大放課に外で元気よく遊んだ後のくつ箱もよくそろっています。
　新田小の子どもたちは、すばらしいですね。

　１２／１に行われる「東海北陸バンドフェスティバル」に向けて、昨日、体育館で演奏を披露しました。たくさんの子どもたちが応援に来てくれました。今までの練習の成果を出して、すばらしい演奏を聴かせてくれました。明日が楽しみです。

　「お話大好き　泣いた赤鬼」の絵を描きました。
　赤鬼が上手に描けています。

　ホワイトボードに自分の考えを書いています。
　今日は、まず問題の意味が分かるような絵を描きました。

　地震に津波、そして原子力発電所の事故をうけて、大熊町の２つの学校が、故郷から１００キロ以上離れた土地にうつってきました。場所は、会津若松市河東町です。大熊町のある双葉郡は、現在も立ち入り禁止区域になっています。
　この河東町の学校は、廃校になっていた学校で、運動場も草がたくさん生えている状況だったそうです。そのとき、河東町の方々がボランティアで学校再開に向け、いろいろな手助けをしてくれたそうです。地元の学校ではないのに、こんなにあたたかくむかえてくれたことが本当に嬉しかったそうです。
　２つの学校が一つの校舎を使っていますので、いろいろ不便なこともあると思います。また、バス８台で学校に子どもたちが通ってくるのも大変だと思います。けれども、そんな中、本当に元気いっぱいに笑顔を見せてくれた子どもたち、子どもと一緒になってがんばっている先生方に感動しました。
　運動場には、線量計が設置されていました。それを見るにつけ、復興にはまだまだ時間がかかることを痛感しました。

ごはん、薩摩汁、マグロとレバーのあげに
みかん、牛乳

　たいへんおいしいみかんです。
　冬の果物といったら、みかんですね。昔は、こたつに入ってみかんを食べる、と言われました。知多半島は、みかんの栽培がさかんです。このみかんはどこのみかんでしょうか。

　水のあたため方の授業で、実験が終わった後のまとめです。
　子どもたちは真剣な視線で先生の話を聴いています。

　少し紹介がとんでしまいましたが、玄関に花を飾っていただきました。
　今回の花は
　　ネコヤナギ
　　スプレーバラ
　　デンファレ　　です。
　いつもありがとうございます。

　調理実習です。
　ごはんと味噌汁をつくります。
　林間学校で培った力が発揮されます。
　同じ家庭科でつくったエプロンを使っています。

　平均の授業です。
　１０歩いた長さを何度か測り、その平均から１歩の長さを求めました。

　本年度、１年生前をつかって、学級で花壇をつくることになりました。
　参加する学年は、３，５，６年です。４年生は鉢で花を育てます。
　それぞれ学級でつくった花壇は審査をしたいと思います。
　どんな花壇になるか楽しみです。

　先週，ペア読書をしたので，お互いに手紙交換をしました。
　２年生は，手紙に加えて，生活科で作ったふかした「さつまいも」を持ってきてくれました。
　ちょうど，小腹の空く時間帯だったので，４年生は「さつまいも」をとてもおいしそうに食べていました。おかわりをするほどでした。
　２年生に感謝ですね。

知多市教育研究会外国語活動部会の先生方に参観していただいて、英語の授業を６年生で行いました。１〜６０の数字を英語で発音し、続いて時間の尋ね方、答え方に取り組みました。担任お手製の紙の腕時計をして、ペアをかえながら行いました。子どもたちは、英語の会話を楽しめたようです。

　グループで楽しく取り組みました。
　これなら、英語嫌いはできませんね。

　絵の具をつかっています。
　真剣な表情で絵筆を動かしています。

ごはん、鮭と青じそのまぜごはんの具、生揚げの甘煮
鳥肉のてり焼き、牛乳

　東北の被災地では、最初は、パンと牛乳だけの給食だったそうです。
　それでも、子どもたちは、給食を食べられる喜びにあふれていたそうです。
　今、普通に生活し、給食を食べることができる幸せ。
　そのことを思って、残さず食べるようにしましょう。

　活発に手が挙がっています。
　しっかり発表もできました。

　平均の学習です。
　１０歩歩いた長さを何度も測定しています。

　分数の学習に入りました。
　手を広げた長さを、比べています。

　２時間目、運動場で１年生と６年生が元気よく体育の授業をしていました。
　普通に外で活動できる幸せ。
　つくづく感じさせられます。