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八中日記

【11/20 「親になる」とは?】

公開日
2024/11/20
更新日
2024/11/20

1年生

1年生が乳幼児ふれあい体験を行いました。

この事業は「知多市子ども・子育て支援事業計画」の施策として行っており、知多市児童センターの協力をいただいて毎年実施しています。

前半は「親と子の愛着」のDVD(愛知県作成)やパワーポイントを使った講座を受けました。
生徒は赤ちゃんの発達、赤ちゃんのかかわり方、夫婦が協力して子育てをすることなどを学びました。

後半、各クラス8名の生徒は赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。
手や身体に触れて遊ぶ手遊び、体を動かして楽しむ遊び、おもちゃを使った遊びなど、直接ふれあいました。

ふれあい体験ができない生徒は、赤ちゃん人形を使って模擬体験をしました。
抱っこしたり、おむつを替えたり、服を脱着したりして、乳幼児とのかかわり方を学びました。

体験活動を通して、生徒は命の大切さや親になることの自覚や責任を感じることができました。
また、育ててくれた家族への感謝の気持ちを高めていました。