交通事故で子どもを亡くした方を講師にお招きして、２年生が「命の大切さ」についてのお話を聴きました。

お子さんが交通事故に遭ったときの様子、親として子どもの命を守ることができなかった辛い心情を直接伺い、改めて「命の大切さ」について考える時間となりました。

「交通ルールは、命を守るためにある」

交通事故の被害者としての言葉は、生徒に強く伝わりました。

講演の後に、知多警察署の方から交通ルール遵守についてのお話をいただきました。

自他の命の大切さを再認識するとともに、交通事故の加害者・被害者にならないようにしようという気持ちを高めました。