学校日記

10/24(木) 何ができて、何ができなかったか

公開日
2019/10/24
更新日
2019/10/24

教員研修

3年生の体育は陸上競技(ハードル)。
N先生は事前に指導案を作成しました。
授業の目標、学習の計画、学習過程、評価規準、指導の力点・・・
先生たちは一連の流れを頭に入れて授業を参観します。

教務主任のコメント
「ハードリングの仕方をグループでアドバイスしたり、技のポイントを話し合ったりしながら0.1秒でもタイムを縮めようと熱心に練習を繰り返していました」
体育主任のコメント
「生徒はグループで話し合う中で、アドバイスする人や計測をする人など、それぞれの役割の中で、相手に教えたり自らの役割を果たそうとする動きがありました。体育祭で立派な姿を見せた3年生、さすがですね」

「ところでN先生はどうだったの?」
「まずはテンポ。いいですねぇ。瞬間を逃さず声かけをするのも素晴らしい」
「べた褒めだね」
「それから・・・N先生、声を何種類か使い分けるんですよ」
なるほどね。そういえば日常でもあるある。

最後の「集合」で。
下が若干湿っているから座るのを躊躇するかと思えば、そうでもない。
「何ができて何ができなかったか。それを各自確認して次の授業につなごう」
「おー!」
全員起立したら、ハーフパンツが・・・