学校日記

3/22(金) 学年代表の力強いメッセージ

公開日
2019/03/22
更新日
2019/03/22

学校の様子

1年生の代表は、特に印象に残った出来事を二つ挙げて1年を振り返りました。
一つは部活動。入部した頃の不安や戸惑い、先輩との関わりの中で得られた信頼と自信。
先輩たちの背中を追いかけて、さらに頑張ろうと誓います。
二つ目は学校行事。知多中祭や合唱祭で学級や学年、さらには先輩たちとともに協力することの大切さを学びます。2年生では、責任をもって判断し、積極的に行動できる先輩になりたいと結びました。

2年生の代表は、前後期務めた委員長の活動から気づいたことを話しました。
2年生を「まとまったらすごい」と表現した上で、大きな課題を指摘します。
「やればできるのであれば、『やらされたらできる』を卒業し『自分たちで考え、自分たちだけでできる』学年になりませんか」と仲間に呼びかけます。
彼女は、卒業した3年生が卒業式に臨む姿を見て、どれほど1年間が素晴らしいものであったかに気づきます。そして、そんな3年生によい意味でのライバル心をもって、「自分を甘やかすのではなく、自分をコントロールできる」学年をめざします。

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