学校日記

9/6(木) つながりの中で

公開日
2018/09/06
更新日
2018/09/06

1年生

1年生の国語。
題材は「星の花が降るころに」(安東みきえ)。

ノリのよい授業だった。
星の花って銀木犀の花のことか。

あとで国語のH先生にたずねた。
「『星の花が降るころに』って教材としてはどうなの?」
「子どもたちには『少年の日の思い出』とともにとても人気がありますよ」
「そうなんだ。で、それはなぜ?」
「自分の心情と重ね合わせることができる内容だからですね」

小学生のころには仲がよかったのに中学生になって仲違いをした二人…
読んでみよう、と思って読んでみた。

国語の授業で文章の展開に着目して、主人公の心情をとらえる。
5時間完了らしいから、また見に行こうと思った。