4/24(火) 研究主任の授業
- 公開日
- 2018/04/24
- 更新日
- 2018/04/24
教員研修
3年生の社会。
研究主任のN先生が授業改善に挑む。
「得意ではなかった話し合いを工夫してみました」
自らの授業を振り返って、新たな授業に取り組む。
他者に自分の考えを分かりやすく伝えるための手段として「思考可視化シート」を利用する。それは、自身とグループの考えを整理する手段ともなる。
また、新たに話し合いの手順を示した「司会マニュアル」なるものをつくり、話し合いの活性化を促す。
第一次世界大戦後に作られた「平和のしくみ」が、平和を維持できるかどうかについて自分の考えを記述する生徒。
グループでの話し合いの様子も含めて、前向きに授業に取り組む生徒は、目が『生きていた』。
あっぱれ!