国税庁では、様々な機会を通じて、納税者の方々の意見・要望等の把握に努め、税務行政における事務運営の改善に役立てるなど、納税者利便の向上を図るため、広聴活動を行っています。
その一環として、本校社会科教師が国税モニターとして委嘱を受けました。
マスコミ関係や教育関係者の中から選ばれ、1年間意見や要望を伝えます。

本校は税理士さんによる「租税教室」を3年生の授業に組み込んでいます。
中学生が税の仕組みを学ぶ絶好の機会となっています。
今回の委嘱が、中学生にとってプラスになることは間違いないでしょう。
（委嘱を受ける先生は、いつになく緊張の面持ち。こんな姿もあるんですねぇ）