学校日記

3/16(金) 天気を予測しよう

公開日
2018/03/16
更新日
2018/03/16

2年生

2年生の理科。
コンピュータ室で「気象とその変化」の単元で研究授業。

「こんな年度末に研究授業か?」
「言い訳になるけれど…天気が微妙な日を狙ってたらこんな時期になったんです」
(言い訳だな)

知多中付近の14時45分の天気を、情報収集して予測します。
確かにそのためにはうってつけの天気ですね。

天気予報のサイトを見ていたら・・・
「お、知多中学校は愛知県内にもう一つあるぞ。春日井市か…」
(どちらが元祖か、そんなことはここでは云々しないけれど、新たな発見だったようですね)

前時に行った観点別問題を踏まえて、先生は個別に声かけを行う。

先生の指示を聞く場面、パソコン画面に向かう場面をきちんと区別して授業が進む。
ここでも、『年度当初の授業規律』がいかに大切かが問われる。

webサイトからの情報収集能力は今後も必要な力のひとつであることは間違いない。
それでも、それを活かすことができるかどうかが問われることになる。

年度末にもかかわらず、見せる(魅する)授業を行った先生に拍手。
授業後に「参観ありがとうございました。ご指導をお願いします」と参観した先生のところに指導案と筆記用具を携えて回る姿にも、拍手!