学校日記

5/24(水) 詩の世界

公開日
2017/05/24
更新日
2017/05/24

1年生

1年生の国語は『詩』を学んでいます。

決まり切った言い方では伝えられないことがある。今までにない感動やあふれる思い、想像した世界や新しい考え方−。

それらを何とか伝えようと、言葉に工夫を重ねるとき、詩が生まれる。

今日は、寺山修司の『てがみ』と八木重吉の『太陽』。

「てがみ」とは何か。
生徒から出た意見を板書します。

「まるくなって あかくなって落ちてゆくのをみていたら 太陽がひとつほしくなった」

生徒のイマジネーションは、豊かに膨らんでいきます。