学校日記

11/18(金) 「原山通信」に見る生徒指導主事の思い

公開日
2016/11/18
更新日
2016/11/18

校長メッセージ

生徒指導便り「原山通信」は、毎月生徒指導主事が作成しています。第7号

毎回「名言を心に・・・」と題して、中学生に心得てほしいことを掲載し、今号はプロ棋士の羽生善治さんの言葉を紹介しています。

合唱祭を話題にし、「過程(プロセス)の大切さ」を感じてほしい、と結んでいます。


「皆さんが毎日、落ち着いて学校生活を送ることができるのは、もしかすると日常生活のちょっとした場面で垣間見える『知多中生の心遣い』があるからかもしれません。教師(大人)生徒(子ども)は関係なく、人が人と接する時に、『何気ない行動や言葉』が多くの人を助けているかもしれません。集団生活を送る中で、これからも大切にしてほしいと思います」

そう紙面に綴った生徒指導主事は、朝から1年生の学級で笑いを誘うコミュニケーションを図っていました。(ちょっと邪魔していたのかも?)