1/25 放送朝会
- 公開日
- 2021/01/25
- 更新日
- 2021/01/25
学校行事
暖かいさわやかな朝です。今日も元気に登校できましたね。気持ちよく1週間をスタートできます。今日の放送朝会は黒野先生のお話と表彰伝達、給食委員会からの連絡です。
(黒野先生のお話)
おはようございます。今日は八幡小学校の「校歌」についてお話しします。
八幡小学校の校歌を作ったのは、早川甚三さんさんという方です。八幡の中島の出身で、高校の校長先生をしながら、知多翔洋高校などの校歌の作詞をされました。
メロディーを作ったのは信時潔さんという方で、オペラなどたくさんの曲を作曲され、特に校歌は日本全国で千曲近く作曲されました。
次に校歌がどんなことを歌っているかについて話します。
校歌の1番は、日本列島の景色のよい知多の山の上に八幡小学校はあります。2番は、春にウグイスが鳴き始める頃、入学し勉強することは、空のように高く、海のように深いものです。3番は、白波立つ伊勢湾の沖で泳ぎ回って、雨風に鍛えられ、子どもたちはたくましくなりました。4番は、6年が経ち、多くのものを身に付けて卒業し、立派な人になり、すばらしい国を築いていきましょうという意味です。
これからも、校歌の意味を理解して、元気よく歌ってください。
表彰伝達は、以下の3点です。
第48回人権を理解する作品コンクール、習字・ポスター・標語それぞれで奨励賞をいただいた8名の児童、愛知県学校図書館協会ならびに毎日新聞社主催第33回読書感想画愛知県コンクール知多地区審査で優秀な成績を収めた滝澤ありささん、6年生で知多市学校保健会より「よい歯の表彰」を受けた9名の児童が紹介されました。全校児童が拍手で賞賛しました。 おめでとうございます。