9/14 放送朝会
- 公開日
- 2020/09/14
- 更新日
- 2020/09/14
学校行事
おはようございます。秋らしく、空の澄んだ爽やかな朝となりました。やわたっ子も元気に登校しています。今日の放送朝会は岡井先生のお話です。
(岡井先生のお話)
おはようございます。6年2組担任の岡井です。すもう大会実行委員の担当なので、例年なら10月に行われる予定であった「すもう大会」の話をします。すもう大会は、今から約50年ほど前からずっと続いている八幡小学校の伝統的な行事です。みなさんのお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんも経験しているかもしれませんね。
そんなすもう大会は5・6年生の実行委員がいないと開催することができません。一つ一つの土俵で審判、行司をする行司実行委員が全部で72名、開会式や得点担当の実行委員が16名、合わせて88名の5・6年生が週に二日、みんなが帰ってから、行司の練習や準備をしてくれています。1〜6年生全員がすもうできるのは、そんな実行委員のおかげなのですね。
他にも、たくさんの行事で活躍するはずだった5・6年生ですが、今年は行事がほとんどできません。がっかりしているかなと思っていましたが、5・6年生はとてもよくがんばっています。通学団での登校や委員会活動、授業などの活躍を見て、いつもすごいなあと感心しています。1〜4年生のみなさんは、行事がなくて、5・6年生のお兄さん、お姉さんのがんばっている姿をなかなか見られないかもしれません。学校で赤や黄色の名札をつけた高学年の子を見つけたら、じっと何をしているのか見てみてください。学校ためにがんばっている人がたくさんいます。自分たちのために活動してくれる人を見かけたら、「ありがとう」と言えるとよいですね。
これで、先生のお話を終わります。