1/9 1年の計は元旦にあり
- 公開日
- 2018/01/09
- 更新日
- 2018/01/09
校長室より
(3学期始業式 校長あいさつより抜粋)
新年、あけましておめでとうございます。
「1年の計は元旦にあり」ということわざがあります。意味は、「1年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良い」ということです。皆さんはどうでしょう。今年の目標は決めましたか。始業式の後に、学級で3学期の目標を決めるところもありますね。また、自分の思いや願いを書き初めで表す子もいることでしょう。自分の目標をしっかりと決め、それを達成するために毎日努力しましょう。目標を決めるためには、今の自分をきちんと知ることが大切です。そして、自分の決めた目標を毎日振り返り、こつこつと努力を積み重ねましょう。
さて、皆さんは3学期は何日あるか知っていますか。6年生は50日、1年生から5年生は52日です。1年間でいちばん短い3学期ですが、卒業や進級に向かうとても大切な3学期です。1日1日を大切にしてほしいと思います。
6年生の皆さん、3月20日は卒業証書授与式です。4月からは中学生。自信をもって八幡小学校を巣立っていけるように準備をしましょう。
5年生は、4月から八幡小の最上級生。1年生は、お兄さん、お姉さんになります。
どの子も、自信をもって4月を迎えられるようにしましょう。
校長先生は、皆さんの笑顔が大好きです。
また今日から、八幡っ子の笑顔でがんばる姿を楽しみにしています。
家庭、地域の皆様には、昨年と同様に八幡小学校の教育にお力添えをよろしくお願いします。