今朝は、西平井のある班と一緒に登校しました。
　その中で、温かい光景に出会ったので紹介します。
　その班が田んぼの脇を通ろうとしたその瞬間、班長さんはじめ上級生の児童が、１年生を田んぼから遠ざけるように位置を変えたのです。田んぼを過ぎるとまた元の隊形に戻っていました。その様子がとても自然で、思わず涙目になってしまいました。
　１年生の子たちは、自分が上級生になったときにきっと同じ行動をとるのでしょう。
　これが、人の優しさがつながっていくということだと思います。
　すてきな週末の朝でした。