学校日記

12/3 全日本小学校管楽器教育研究大会

公開日
2016/12/03
更新日
2016/12/03

校長室より

 昨日、全日本小学校管楽器教育研究大会・西日本大会が岡山市で開催されたので、行ってきました。大会主題は、「ひびけ音楽 かがやけスマイル〜深めよう 音楽とのかかわり〜」です。
 まず最初に感じたのは、子どもたちの顔が輝いていたことです。金管バンドや吹奏楽の演奏を本当に楽しそうに行っている。6年生全員で器楽合奏と吹奏楽をミックスさせて演奏したホルスト作曲 組曲「惑星」より木星の演奏は本当にすばらしかった。子どもたちが自信を持って演奏している。吹奏楽を演奏している子どもたちはもちろん、アコーディオンやリコーダー、鍵盤ハーモニカを演奏している子どもたちも一糸乱れぬ演奏をしてくれました。本当に感動しました。また、ウエルカム演奏やお見送り演奏をしてくれた子どもたちも、本当に楽しそうに演奏していました。
 また、授業では、たくさんの先生たちに周りを囲まれても、臆することなく一生懸命取り組んでいる。このようなすばらしい子どもたちの姿を見ることができました。
 指導講評では、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 津田正之先生から、本日の発表や授業についての講評と次期学習指導要領について話をしていただきました。大変わかりやすい内容でした。

 さて、この大会は7地区が持ち回りで行い、今回が第23回目となりました。平成30年度の第30回大会は東海・北陸地区が担当し、その中でも愛知の知多地方が担当することになっています。そのため、運営を担当する2人の先生方と一緒に出かけてきました。運営について、これからやらなければいけないことの多さに驚くとともに、今回おもてなしいただいた西日本の先生方に負けないような大会にしていきたい気持ちを新たにしました。平成30年度の大会がすばらしい大会になるよう、これから準備を進めていきたいと思います。

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