学校日記

7/2 短冊に願いを

公開日
2016/07/02
更新日
2016/07/02

校長室より

 もうすぐ七夕ですね。1年生の廊下側には短冊を付けた笹が掲示されています。
 
 七夕伝説は知っていますね。牽牛と織女の二つの星が1年に1回、天の川を渡って会うというものですね。これは、二つの星が、それぞれ耕作および蚕織をつかさどるため、このような伝説が生まれたようです。
 一般的には、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが行われていますね。けれども、こういう風習は日本独特のようです。どうも短冊などを笹に飾る風習は、江戸時代から始まったそうです。

 1年生の子どもたちも一生懸命願い事を書きました。どんなことが書かれているのでしょうか。また、七夕集会も行われますね。楽しみですね。