学校日記

4/16 絆

公開日
2016/04/16
更新日
2016/04/16

校長室より

 九州熊本県を中心に、地震が相次いで発生しています。
 天気が下り坂になる今、避難している方々の苦労は並大抵のものではありません。そんな中、給水車が到着したり、支援物資も到着したりしています。炊き出しも始まり、避難所の運営も始まってきました。
 東日本大震災の時に盛んに言われた、「絆」が今も発揮されようとしています。
 
 絆について、マザーテレサは次の言葉を残しています。

 「大切なのは、どれだけ沢山のことをしたかではなく、どれだけ心を込めたかです。」
 「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉であっても、ずっとずっと心にこだまする。」

 まだまだ、大変な状況だと思います。
 常と変わらぬ日常が、早く戻ってくることを祈っています。