学校日記

3/22 教室は、何を思う

公開日
2016/03/22
更新日
2016/03/22

校長室より

 主のいなくなった教室。
 今、この教室は何を思っているのでしょうか。

 子どもたちの歓声。
 子どもたちの悲しみ。
 子どもたちの喜び。
 子どもたちの驚き。

 そして、立派に卒業していった子どもたち。
 この教室は、子どもや担任の
 様々な思いが今でもこもっています。

 黒板に書かれた言葉は
 今も新鮮に心に響きます。

 この教室は、
 今も、子どもたちの未来を見ています。
 子どもたちの夢も見ています。

 この教室で過ごした日々を、
 これからも忘れないでほしい。

 それが、
 この教室の思いだと思うからです。