学校日記

12/20 第2回教育と笑いの会

公開日
2015/12/20
更新日
2015/12/20

校長室より

  • 510096.jpg
  • 510097.jpg

https://chita.schoolweb.ne.jp/2310199/blog_img/13357915?tm=20240822110216

https://chita.schoolweb.ne.jp/2310199/blog_img/13378354?tm=20240822110216

 昨日の午後、ルーセントタワーで第2回教育と笑いの会が開催されました。第1回は昨年の夏でしたが、今回は冬の開催となりました。

 教育と笑いというと、一件矛盾しているように思いますが、「笑い」は大切な要素です。亡くなられた有田先生も、1時間の内に1回も笑いのない授業は良い授業とは言えないと言っています。
 落語は「緊張と緩和」だと言われます。亡くなられた桂枝雀師匠はよく言ってみえました。緊張があるからこそ、ほっとしたときに笑いが起こるのです。ずっと、緊張がなければ笑いも起こりません。
 授業も、緊張があればこそ、ほっとしたときに笑いが起こります。だらだらしているのでは(緊張がないなら)、本当の笑いはおこりません。
 この会は、本当に笑いの多い会でしたが、授業について学ぶことも多かった会でした。