学校日記

10/27 木の生長

公開日
2014/10/27
更新日
2014/10/27

校長室より

 北校舎に届きそうになっていた木の枝を、春に切っていただきました。その木から、たくさんの新しい枝や葉がでてきました。あのときに、バッサリと切っていただきましたが、木は新たな枝を出し、生長しようとしています。
 このように生長するのは、基盤となる根がしっかりと張っているからです。
 根は見えませんが、木全体を支えている大事な部分です。
 命を支えているのです。

 耐えられる根っこ
 見られないことにも
 耐えられる根っこ
 陽の当たらぬことにも
 耐えられる根っこ
 踏みつけられることにも
 耐えられる根っこ

 (東井義雄 一日一言 より)