10/5 平和について考える 6年生
- 公開日
- 2014/10/05
- 更新日
- 2014/10/05
6年生
6年生の国語に「平和について考える」という題材があります。
資料は「平和のとりでを築く」です。内容は、「広島の原爆ドームが保存されるようになったわけ、1996年にユネスコの世界遺産になるまでの経緯とその意義、原爆ドームの果たす役割」が書かれています
この単元の目標は、「自分の考えを明確に伝えよう」です。そのため、意見文を書いたりスピーチをしたりします。6年生が、この文章を読み、平和について考える意義は大きいです。子どもたちも、図書館で調べたり、インターネットで調べたりといろいろと情報を集めました。けれども、最終的にはその情報をもとに、自分はどのように考えるかです。
自分の言葉で、自分の考えを述べる力を付けること。現職教育で取り組んでいる「思考力、表現力」につながるものです。こういう学習は、今後、ますます必要になる学習です。