今日の朝会は、今日から始まる人権週間にちなんで、人権集会を行いました。
体育館への入場はとても静かになりました。校長先生から、体育の苦手な３年生の作文「跳び箱」の紹介がありました。そして、「あなたはできない子を笑う人か、笑うことを止める人か、跳ぶことを応援する人か」と言う問いかけがありました。
総務委員会からは、「あなたへ郵便局」と言う企画の発表とその協力の依頼がありました。
これらを機に、すべての児童が気持ちよく生活できる新田小学校にしていきたいものです。

12月8日(火)朝，人権週間に伴い，児童会役員と各クラスの代表委員の児童が朝のあいさつ運動を行いました。昇降口の前では，元気なあいさつがあふれていました。あいさつ運動は今週金曜日まで実施します。毎朝，大きな声であいさつをしましょう。

12月7日(月)の朝会では，校長先生の人権に関するお話を聞きました。相手を思いやる気持ちについてお話していただきました。児童会役員からは，人権週間中に活動する「ふわふわ言葉の標語プレートの作成」，「いいとこみつけの木」，「朝のあいさつ運動」についての説明がありました。気持ちのいい学校生活を送れるよう，みんなで心がけたいですね。

新田小学校の人権教育についての児童会の取組みを、児童会の役員がきれいにまとめてくれました。今日、おいでいただいた方々にも見ていただきました。本当に上手にまとめてくれました。

授業研究発表会の全体会の様子です。まず６年生が合唱「命の歌」を披露しました。来ていただいていた方々から、大きな拍手をいただきました。校長から、本校の目指す教育について話があり、教務主任から本日の授業参観についての話がありました。

授業後に、名古屋学芸大学の河合昌和教授にご来校いただいて、現職教育講演会を行いました。５時間目・６時間目の授業研究も参観いただいて、授業の様子、改善すべきこと、また人権教育との関連について、ご指導をいただきました。２月１９日（木）は、本校の授業研究発表会を行います。知多管内・管外からの参加をお待ちしています。

こどもたちそれぞれが立てた目標を、達成できたかどうか確認するおもいやりの木の取組です。１２月１日から５日まで行いました。担任のメッセージが記入してあるものもあります。達成できたことは、これからも継続できるとよいですね。

１１月２５日（火）から２８日（金）まで、児童会の主催で、みんなが気持ちよく学校生活を送れるような言葉を募集しました。その中から児童会役員が選んで掲示物を作成し、階段に掲示しました。なかよしことばの取組です。保護者のみなさんは、１月の学校公開で探してみてください。よろしくお願いします。

新田小学校の人権週間の取組の一つとして「よいとこほめ合いタイム」を１２月２日から行ってきました。普段の担任とは違った先生が学級に入り、こどもたち同士よいところを発表したあとで、その学級のよいところをお話しする取組です。担任ではない教師の話なので、こどもたちも緊張した面持ちです。

２時間目は、全クラスで道徳を行いました。「命」「障がい」「学級の輪」「命のつながり」など、みんなで一緒に考えました。人権について、考えるよい機会となりました。

　新田小学校の階段には、児童が書いた言葉が貼ってあります。ありがとう・思いやりなどの言葉が多く使ってあります。毎日それらの言葉にふれて生活しています。「ありがとう」「ありがとうございます」は、心を和ます言葉です。「すみません」をよく使いますが、やはり「ありがとう」を使いたいです。

　人権週間に取り組んだ「思いやりの木」です。
　シールがたくさん貼られています。
　思いやりをもって、生活できた人が多いですね。
　今週も、先週のように、思いやりをもって生活したいですね。
　(写真は、木曜日に撮影したものです。）

人権運動の取り組みとして、１２月６日（金）まで、「良いとこほめ合いタイム」を行いました。給食後の読書タイムの時間を使って、学年の先生や他の職員が、１日ごとに学級を変えながら、それぞれのほめ合いを見て感想を伝える取り組みです。みんなが話をしている人を見て、自然に笑顔になっています。

　昨年度同様、「思いやりの木」の作成に取り組みます。
　また、階段に、全校から募集した言葉の内、児童会が選んだものを貼り付けました。いつも目にできるので、取り組みやすいですね。

　挙手も多く、真剣に授業に取り組んでいます。

　２時間目は、人権集会を受けて、全校一斉に道徳の授業をしました。
　愛知県教育委員会、知多教育事務所、知多市教育委員会の方々が、訪問され、授業を見ていただきました。

　６年生の担任の先生が、５年生の教室で、いじめについて授業をしました。
　みんな、真剣に考えていました。

　厳粛な雰囲気で授業が行われていました。
　子どもの表情も真剣そのもの。よい緊張感がありました。

　「言葉を大切にしよう　〜ふわふわ言葉１００％のクラスを」。ある学級の掲示です。
　人権教育に関係させて、始業式に、「言葉には温度がある」話をしました。その後、朝会の時にも、先生から、水の結晶の話を聞きました。

　「言葉を大切に」

　大事なことです。この学級に負けないように、言葉を大切にしてほしいと思います。　　

　本年度から２年間、文部科学省より人権教育研究推進事業の研究指定をいただきました。その関係で、日本福祉大学の田倉先生をお招きして、第１回目の講演会を開催しました。田倉先生には、平成２３年度から様々な面でご指導をいただいています。
　テーマは「特別な配慮が必要な児童への対応」。
　２学期を見据え、子どもたちとともにすばらしい学級をつくるための様々な示唆をいただきました。
　９月２日の始業式が間近になってきました。今日勉強したことを活かしていきたいと思います。