３年生が国語の時間に言葉に関する学習をしていました。

故事成語の学習が終わった後、タブレット端末を使ってクイズをしようとしたらチャイムが･･･。

でも、子どもたちは休み時間になってもクイズをしたいとのこと。

結局、１問だけのクイズ大会でしたが、大いに盛り上がっていました。

クイズは、昔から小学生に人気があります。

1年生の生活科の授業の様子です。

家の仕事調べをしていました。

各家庭ではそれぞれの役割、分担があると思います。

子どもたちは家庭での役割を知って、自分にできることを考えていました。

生活科では、自分自身に対する気付きを深め、自立し生活を豊かにする力を身に付けていきます。

４年生の図工の授業の様子です。

今回は木工の立体作品を作ります。

道具の両刃のこぎりは、片側は横挽きで、もう片側は縦挽きです。

使い慣れない道具ですが、子どもたちは大きなパーツだけでなく小さなパーツも上手に切っていました。

完成が楽しみですね。

ひまわり学級の国語の授業の様子です。

先生が「たぬきの糸車」を範読していました。

めあては、すてきなところを見つけ、発表することです。

子どもたちは物語の世界に浸っていました。

糸車は、知多市歴史民俗博物館に展示されていますので、ご興味のある方はぜひ。

３年生の算数「式と計算」の授業です。

60円のえんぴつと20円のキャップを、それぞれ５つずつ買った時の代金を求めていました。

計算の仕方は、べつべつに考えたり（べつべつモード）、１組にして考えたり（セットモード）していました。

じっくりと考えることが大切ですね。

３年生の算数「分数」の授業です。

１を５等分した数を基準として、大きさを分数で表す問題について考えていました。

ういろうを同じ大きさで５人に分けると･･･。

「等分」が視覚的に捉えられるように、画像を使ったり板書で示したりしています。

５年生の外国語科の授業の様子です。

今日はスピーキングテストをしていました。

ALTが店員さんの役を演じ、子どもたちがお客さんになって会話をします。

また、会話だけでなくお金の支払いもしていました。

流暢に話す子、発音がネイティブに近い子など、びっくりするくらい外国語に慣れ親しんでいました。

５年生の理科の授業の様子です。

コイルの巻き数が２００回の時と４００回の時とでは、電磁石の力はどうなるのかを実験していました。

５年生になると、予想や仮説を基に、解決の方法を発想し、表現するなどして問題解決をすることができるようになります。

これからさらに電磁石の性質や働きの理解を深めていきます。

今朝は一段と冷え込みました。

そんな寒い中、北巽ヶ丘寿会の方々が、子どもたちのために交通安全の見守り運動をしてくださいました。

地域の方々に支えられて子どもたちは育っています。

いつもありがとうございます。

知多市勤労文化会館では書写コンクール作品展が開催されています。

４年生の理科「もののあたたまり方」の研究授業の様子です。

前回までに、水、空気のあたたまり方の実験をしました。

今回は金属のあたたまり方の実験です。

水と空気と比べて金属はどのようにあたたまるのか。

予想を立てて実験をした結果、金属は放射線状にあたたまることが分かりました。

科学的な見方・考え方が育ってきています。

３年生が学年レクをしていました。

ドッジボールの試合です。

柔らかいボール３個を使って、いざ対戦。

勝っても負けても、みんな素敵な笑顔でした。

６年生の図工の様子です。

一枚の板から作品を作ります。

定規で線を書き、電動糸のこぎりで切る。

そして、金づちでくぎを打つ。

３年生から学習してきたことを生かして作業に取り組んでいます。

どんな作品になるのか楽しみですね。

６年生の家庭科では、次回行う調理実習に向けて準備を進めてました。

ベーコンポテトときんぴらにんじんを作るそうです。

使う道具を一度テーブルに出し、その後、調理の手順について確認していました。

小学校最後の調理実習を頑張ってほしいと思います。

先月、１年生は近くの公園に行ってどんぐりや松ぼっくりを取ってきました。

それらをうまく使って、クリスマスツリーを作りました。

他にも、育てたアサガオのつるを切りとってリースも作りました。

季節感を感じることができる生活科ならではの学習です。

体力づくりの一環として、１２月は短なわを使って体力を高める運動を行います。

体育の授業や放課に、短なわを使って挑戦したい技や跳び方を練習します。

今日も暖かな日差しのもと、たくさんの子が放課に一生懸命に短なわの技に取り組んでいました。

本校では、今週一週間を人権週間に位置づけて、人権教育に取り組んでいます。

今日のオンライン朝会では、校長が人権講話を行いました。

「私たちは「違う」からこそ、素晴らしいのです。そして、違うからこそ、誰かの苦手なことを、誰かの得意なことで助けることができます。そうやって支え合うことが大切なのです。」ということを、絵本も使って子どもたちに伝えました。

今日は５年生の社会科の研究授業を行いました。

「貿易って何？」という教師の問いかけから授業が始まりました。

日本の工業の様子を表す資料やグラフを見ながら、日本が輸入しているものの特徴について調べました。

その結果、日本は外国に比べて原料が採れない土地だから、輸入に頼っていることが分かりました。

子どもの力をさらに伸ばすために、教師がお互いに授業を見合うことによって、よりよい授業づくりをめざしています。

2年生の体育の様子です。

今日は日差しがとても暖かです。

短なわ、長なわを練習するにはもってこいの日です。

「長なわできる？」と聞くと、「得意だよ！！」との返答。

得意をさらに伸ばしてほしいと思います。

今日は知多メディアスさんのラジオ中継の取材を受けました。

１年生の教室の給食の様子です。

今日のメニューや校外学習のことを質問され、子どもたちは上手に受け答えしていました。

「マイクを向けられると緊張して固まってしまう子が多いのに、新田小の子はハキハキと話せてすごいですね」と、取材班の方からお褒めの言葉をいただきました。