6年算数 柿と梨をそれぞれ何個買ったでしょう?
- 公開日
- 2024/12/13
- 更新日
- 2024/12/13
6年生
「1個80円の梨と、1個50円の柿を合わせて30個買った。柿の代金のほうが、梨の代金より710円安かった。柿と梨をそれぞれ何個買ったか?」という課題でした。
やはり6年の算数ともなると、大人でも難しいです。
そこで表を使って考えていました。それぞれ15個ずつ買ったとすると、梨の代金は1200円、柿の代金は750円で、違いは450円。
次に梨を16個、柿を14個買うと、代金の差は580円。さらに、進めて梨を17個、柿を13個買うと、代金の差は710円となり、答えを見つけることができました。
さらに、友達と相談し合いながら、表だけでなく、式を使って答えを求めている児童もいました。難しい課題にも挑戦しながら、思考力を伸ばしていってほしいと思います。