新田小日記(School Diary)

2/18 力を合わせて

公開日
2014/02/18
更新日
2014/02/18

知多の国語

 大放課にアンサンブルコンテストで演奏した曲の発表会を行いました。

 アンサンブルは一つのパートを吹くのは一人だけです。たとえば、トランペットが二本あっても、トランペット1とトランペット2に分かれていて、吹く音も違っています。そのため、一人が失敗すると曲が成り立たなくなってしまいます。それだけ、アンサンブルはプレッシャーが大きいのですが、それだからこそおもしろいともいえます。みんなで協力していい音を出し、息を合わせて演奏する。そして、完成したときに、すばらしいハーモニーが響くことが、大きな喜びとなります。
 気持ちを合わせること。簡単なようで、難しいことです。今日の演奏、よく気持ちが合っていましたよ。