「あれ、見えない」

「いや、きっとあれだよ」

　今日は、数時間おきに４年生が、運動場でタブレットを空に向けています。

　どうやら、理科の授業で月の観察を行っている様子です。

　先生からは、

「さっき見えなかったのは、空がどんな様子だったかな」

「今見えるということは、空がどうなってる」

　等の声かけがあります。

　まだまだ暑い日ではありますが、その中で一つ一つのことを子どもたちは学んでいっています。