新田小日記(School Diary)

原野に水を引いた先人の思いや苦労

公開日
2025/10/20
更新日
2025/10/20

校長の部屋

4年生は社会科で治水について学習しています。

江戸時代の木曽三川分流工事(宝暦治水)は、薩摩藩の平田靱負が責任者となって工事にあたったこと、宝暦治水後にも洪水が続き、明治政府によりオランダ人のヨハネス・デ・レーケが治水工事に携わったことを調べていました。

また、愛知用水のことにも関連付け、先人の思いや苦労を考えていました。