梯子獅子
- 公開日
- 2018/10/07
- 更新日
- 2018/10/07
校長室から
牟山神社の祭礼
「朝倉の梯子獅子」は、31段の梯子と高さ約9メートルのやぐらの上で、雄獅子の面をかぶった二人一組の獅子がお囃子に合わせて舞い踊る祭り。
運勢の舞、櫓上の舞、感謝の舞の三部構成で行われ、風に揺れる梯子の上で、二人羽織状態の獅子が、前転したり屈伸運動したりする様は大変見事です。愛知県の無形民俗文化財に指定されています。(HP 愛知県名古屋市観光ガイド aichi now 参照)
大村愛知県知事さんも駆けつけてみえました。
地元の誇る伝統を守り続け伝えていく人々が身近にいます。