1年生 【社会科の課題】について
- 公開日
- 2020/03/05
- 更新日
- 2020/03/05
1年生
1年生のみなさん、お元気ですか?
社会科の連絡ですが、その前に…
以前、こんな問題に出会いました。おもしろかったのでみなさんにも紹介します。
これまでの学習を思い出して考えてみてください。
Q.次の会話文を読んで、どの都市に住んでいる人の会話か答えなさい。
Aくん「天気予報を見ていたら、今日の正午頃の気温は零度って言ってたよ。」
Bくん「へぇ、そうなんだ。今日は暖かい日だね。」
ア:札幌(日本) イ:ラパス(ボリビア) ウ:バロー(アメリカ)
※答えは、連絡後にあります。
さて、社会科の課題について連絡です。
『地理について』
【オセアニア州】と【日本の姿】の単元が予習になります。
教科書を読み、ワークに取り組みましょう。
イメージがわきにくい場合、【オセアニア州】についてはNHK for Schoolの『10min.ボックス地理 第8回 なぜオーストラリアはアジアとの結びつきが強くなったの?〜オセアニア州〜』を活用してみましょう。
【日本の姿】で特に頭を悩ますのが『時差』です。
まなびポケット内にある、eboard(いーぼーど)アプリを立ち上げ、中学社会−地理−『日本の位置と領域』を選択し、学習を進めてみましょう。
<おまけ>
A.ウ バロー(アメリカ) です。
バローは地理の教科書p21にあるように、寒い地域に住む人々です。雨温図を読み取り、なぜ上記のような会話になるのか考えてみてください。
ちなみに…
ア 札幌(日本)を選んだ人は、会話が日本語だからという視点かもしれませんが、あくまで社会科の問題なので×。