トイレ
- 公開日
- 2019/05/29
- 更新日
- 2019/05/29
校長室から
ブロークンウインドウ理論(割れ窓理論)というものがあります。
一般には、「建物の窓が壊れているのをそのままにしていると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方
もうすぐ3年生が訪れる東京ディズニーランドでも、この理論が当てはまります。
常にスタッフが園内を清掃をして、ごみが落ちていない。ささいな傷をおろそかにせず、すぐにペンキの塗りなおし等の修繕を徹底して、夜間にでも行うことで、来場者や従業員のマナーを向上させて「夢の国」であり続けている。
中部中の校舎も35年を過ぎました。
特にタイルは、どこも浮いて剥がれてきています。
生徒会からも「リフォーム」の要望がありましたね。すぐにきれいにしておきたい。
しかし、修理するためには、知多市の予算が必要です。少しずつ直していますからね。
2年生のトイレのスリッパは・・・
さすがですね。理論をこえる凡事徹底