今日のお話は社会のＯ先生。
「今日は自分のことを少し話してみようと思います」
そう前置きをして、社会の先生になるきっかけとなった高校時代の経験が始まりました。
「『復習が大切』と言いますが真剣に復習をするようになったのは高校生になってから」だそうです。
テストが終わったあとに、何を間違えたのか、なぜ他の選択肢ではいけないのかを確かめながらした復習。
少しずつ自分の力がついてくる→点数が上がる→楽しくなる→より頑張れる→自信がつく→社会がますます好きになる、とそんな「正のスパイラル」になればもうこちらのものですね。
大事なのは「今好きなものがなくても、頑張って努力していると、できるようになってきて好きになる。好きになるからこそ頑張れるということもある」とＯ先生は言います。
「やりたいことが見つかったときに勉強しておけばよかったと後悔しないよう復習に取り組もう！」ラガーマンはそう話して深々とお辞儀をしました。

インフルエンザが流行っています。
保健委員長からもあったように予防に心がけましょう。
決して油断しないように・・・。