学校日記

12/12(木) 誰かの代わりに

公開日
2019/12/12
更新日
2019/12/12

3年生

3年生の国語。
「自分にしかないものは何だろう」
「自分には、他の人にないどんな能力や才能があるだろう」
冒頭、こんな文章から始まる『誰かの代わりに』著者は哲学者の鷲田清一。
H先生は、グループで疑問となるところを話し合わせ、まとまった意見を発表させます。
「人生には超えてはならない、克服してはならない苦労がある。」
一人の神学者の言葉を捉えて、議論が進みます。
中学3年生の授業は、1,2年生とは大きく違ってきますね。
成長の跡が見えてきます。