学校日記

12/6(金) 国語力

公開日
2019/12/06
更新日
2019/12/06

1年生

1年生の国語。
「幻の魚は生きていた」。
クニマスの話です。
筆者の中坊徹次さんは魚類学者。
この単元の目標は「中心となる文に着目しながら、文章の要旨を捉える。」
そして「筆者の考えを基に、人間の生活と生き物や環境との関係について考えを深める。」です。
K先生はまず「序論」「本論」「結論」に分けさせて、筆者の主張がどのような道筋で書かれているかを確認させます。
そうして培う国語力はすべての教科に大きく影響します。
国語の先生の責任は重大だ。