学校日記

10/3(木) 声に出して読む

公開日
2019/10/03
更新日
2019/10/03

3年生

3年生の国語。
みんなで朗読する。
かなり長いけれど、読んでいるうちに心地よくなる。
一人だとごつごつつかえるけれど、みんなだとすらすら行く。
こんな経験、大人になるとなかなかないですね。

「でくのぼうみたいな人間」という表現が出てくる。
「どういう意味かわかる?」とH先生が問います。
予習があれば手が挙がるところだけど・・・
「『でくのぼう』。宮澤賢治の詩にも出てきますね」
H先生の言葉に、さて何人がわかったのだろう。
(ついでに言えば、個人的には『豆腐屋小町』の『小町』に引っかかった)